公務員をやめたい!その理由

前回は、公務員の時短制度(部分休業、育児短時間勤務制度)について簡単に説明しました。

 

mari-1414.hatenablog.jp

 

子供が小さいうちはこんなに柔軟な働き方ができる公務員ですが、私は近いうちに退職しようと考えています。

なぜ公務員をやめたいのか?ということを今回は記事にしていきたいと思います。

 

公務員をやめたい、と思い始めた理由はいくつかあります。

 

通勤時間

通勤方法

災害時の対応

 

まず①についてですが、通勤時間は片道で40分ちょっとくらいです。

子供が生まれる前は、この40分という通勤時間にたいして特に不満はありませんでした。

しかし子供を保育園や幼稚園に預けながら仕事に行くとなると片道40分、往復約1時間半の時間がとてももったいなく感じてきてしまったのです。

この通勤時間さえなければ家のことができたり早くお迎えにいってあげられるのに…

と、通勤時間がストレスになってしまいました。

 

②について、今の私の通勤手段は

家から家の最寄り駅まで自転車、そのあと電車に乗り職場の最寄駅から職場までも自転車、と

通勤に2つの自転車を使っています。

天気が良い日はまだよいのですが、雨や風が激しい時や真夏、真冬などは自転車通勤がとてもつらいです…

 

③の災害時の対応、というのは公務員の方は分かるかと思いますが

役所の職員は、市民を守るため大きな災害が起きたときにはいつでも招集されます。

これについても、実際に招集されたことがないため実際はわかりませんが

災害時は小さい子どもがいたとしても職場に向かわなければならないのかな…?と、漠然と不安に思っています。

また、私が住んでいる場所と職場は川を2つ挟んでいるので

もし勤務中に大地震が起きて橋が壊れてしまったら、家に帰れない可能性もありますよね…

子どもが一番こわい思いをしているのにすぐにお迎えにいけない、というのは避けたいのです。

 

 

これらの4つの理由を一言でまとめてしまうと

家と職場が離れているのが嫌だ!子どもが一番大事!

ということにつきます。

家族が増えたことで家と職場の距離があることに日々ストレスを感じるようになってしまい、

退職を考え始めました。

 

では、退職をしたあとはどうするのか?というところですが、

WEBライターになりたい

と思っています。

 

子どもや家事のことを考えると、フルリモート・フルフレックスの仕事がベストです。

ですが、スキルがない私には求人がありませんでした。

そこで、参入障壁が低いライターのお仕事に興味を持ち始めました。

文章を書くことはもともと好きでしたし、フリーランスのライターとしてお金を稼ぐことができれば最高だな、と思ったのです。

新卒で公務員になった私は、自分でお金を稼ぐやりがいのある仕事というのはとても魅力的に感じています。

 

実はこのブログもライターになるための準備として始めました。

まずはパソコンで文字を書くことに慣れよう!ということで始めたブログで、まだまだ勉強中です。

公務員は副業ができないので、クラウドソーシングなどで試しに少し仕事を受注してみよう、ということができないのが痛いです泣

法律違反にならない範囲で、ライターになる為の準備をこれから進めていきたいと思っていますので温かい目で見守っていただければ幸いです。

頑張ります!!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。